【9月16日開催】精講「食品添加物のリスク評価をアップデート」
2022/07/27
精講「食品添加物のリスク評価をアップデート」
◆ 化学物質の専門家である川西
徹委員が、昨年度改正した「添加物に関する食品健康影響評価指針」を解説し、具体的な評価事例として「ぶどう酒の製造に用いる添加物」（ワイン添加物）をご紹介します。
◆ 食品添加物のリスク評価について、質問をお受けします。日頃疑問に感じていることなどをお尋ねください。
◆ 今回は食品安全委員会単独の開催ですので、発がん性や遺伝毒性などの毒性と摂取量をもとにした「リスク評価」の考え方についてご説明し、皆さんと意見を交換したいと考えています。事業者からの指定要請、規格基準策定等の「リスク管理」については、ご質問いただいても答えられない場合があることをご了承ください。
◆ 同じく、リスク管理の一環である食品表示の問題も取り上げません。前提となる食品添加物の安全性の基本や最新の評価内容について情報提供し意見をお聞きし、リスクコミュニケーションをするのが目的です。
▼詳細はこちらから
http://www.fsc.go.jp/koukan/osirase/annai040916.html
＜開催概要＞
１．日 程 : 令和4年9月16日(金)15時00分から16時50分（予定）
２．会 場 : Ｗｅｂ会議システムＷ(Ｗｅｂｅｘによる)
３．定 員 : 300名（先着順）
４．参加費 : 無料
５．申込み : 以下のフォームよりお申込みください。
https://form.cao.go.jp/shokuhin2/opinion-0090.html
※申込締切 : 令和４年８月１７日(水)１４時までに登録をお願いいたします
６．主 催 : 食品安全委員会
このイベントは、当サイトで紹介していますが、開催は各事務局で行なっています。
お問い合わせは各事務局にお願いいたします。