2026/02/26
加工食品を作る目的の1つは、作ったものを売って利益を出すことです。
利益を出すためには正しく商品の売価を付ける必要があります。
そのためにも原価計算は大切なのでしっかり計算するようにしましょう!
当然のことなのですが、実際に試算すると??となりがちなので、ここでは加工食品の原価計算の仕方についてご紹介します。
製造原価とは、原材料価格、労務費、経費の3つを足し合わせたものになります。
それぞれが何を表しているかはこちらの通り。
・原材料価格・・・原料の仕入価格と包材価格、ラベル
・労務費・・・人件費(※単位を決めておくこと。例:3,000円/人・時間など)
※直接製造にかかわる人の人件費とそれ以外の人件費がありますが、今回は直接製造にかかわる人件費を指しています。
・間接経費・・・水道代、光熱費など(原材料価格、労務費以外にかかった費用すべて)
これに、運賃や保管料をプラスしたものが製造原価になります。
この製造原価に利益を乗せて販売価格にします。
ここで注意が必要なのは、製造以外にかかった費用がどこにも入っていないことです。
この費用も考慮して利益を乗せるようにしてください。